安平町の暮らし

安平町義務教育学校(早来学園)の見学会に行ってきました

2023年(令和5年)4月に開校予定の安平町義務教育学校(早来学園)の見学会に行ってきました。

早来学園は、2018年(平成30年)9月6日の北海道胆振東部地震からの復興のシンボルとして建てられた学校で、被災した早来中学校を小中一貫の義務教育学校として再建されたものです。

2022年12年25日に早来学園の見学会が開催されたので、開校に先立ち施設をご紹介したいと思います。

早来学園の内側をご紹介!

まず第一印象としては、「とにかく開放感が半端じゃない!」

学校独特の薄暗い感じとは無縁の明るいイメージ。例えて言うなら、おしゃれな私立大学のような感じでしょうか。

まずは玄関。

もうこの時点で好印象です。

ねずみ色の重苦しい印象を与えるような靴箱はどこにもありませんw

玄関からすぐのところには図書館として使えるスペースがあり、ここは地域住民も利用できるそうです。

創作アトリエ、キッチンスタジオ(図工室や家庭科室ではないw)といった特別教室、英語教室、理数教室といった学科ごとの教室もありました。

南側を小学校、北側を中学校のエリアと区別されてはいるものの、大きな隔たりもありません。

「光のプロムナード(遊歩道の意)」と名付けられた廊下は、広々とした吹き抜けの造り。本棚やテーブルがあってちょっとした喫茶店のような感じ。

それぞれの学区の小中学生が、学校・学級を超えた交流の場になるよう設計されているとのこと。

トイレもこんなにオシャレ。

そして、ここが職員室

開放感のある学校は職員室までこんなに爽やか。

僕が通っていた学校の重苦しいイメージとは雲泥の差ですね。これなら呼び出されてもそれほど嫌じゃないかも。

セキュリティ対策も時代の流れを感じさせます。

ちなみに、校長室までもがこんなに爽やか。

偉そうな革張り椅子じゃないのもGOODですね。

小中一貫学校のメリットって?

小中の教員の連携を深めるメリットがあるだけでなく、学習カリキュラムは小中の教員が一緒に作るという取り組みも行われるとのことです。

5、6年生に対して中学校の教員が算数や理科を教える計画があるなど、中学進学に対する児童の不安を解消するような取り組みも行われる予定。

義務教育の9年間をトータルで計画できる点は大きなメリットといえるでしょう。

安平町立早来学園の住所・アクセス

最寄りの交通機関は以下のとおりです。

  • JR早来駅
  • あつまバス千歳線 中学校前(安平町)
  • あつまバス苫小牧線 早来駅前
  • あつまバス沼ノ端線 早来駅前

本数はわずかではありますが、公共交通機関があるのは助かります。

住所:安平町早来

安平町廃校(閉校)一覧

義務教育学校の開校に伴い、安平町の早来地区・安平地区・遠浅地区の小中学校閉校となります。

となる小中学校は以下の通りです。

  • 早来小学校
  • 安平小学校 閉校
  • 遠浅小学校 閉校
  • 早来中学校 閉校

閉校後の校舎の活用についてはこれから議論されていくと思われます。